久々の小樽水族館です
熱帯の水槽はきれいです。
みんなで、タツノオトシゴを探しています。
先日、シュンちゃんと奥様は、幼稚園の親子遠足で行って来たのですが、
室内は薄暗いので、怖がってほとんど観られなかったとか。
今回は、アニキたちもみんないるので大丈夫みたいです。
イルカショーは、迫力があって、楽しいです。
幼稚園で来たときは、若く小さなイルカだったそうで、
あまり迫力がなく、面白みにかけたとか。
今回は、バッチリでした。
長年、トドショーを引っ張ってきた、リーダー。
体重700kg、23歳オス。
並外れた力、芸術的な美しい逆立ち、
豪快かつ華麗なダイビング。
彼が繰り出す技は、どれをとっても世界トップレベル!
ほえながら、目の前でやってくれて、すごい迫力です!
この後の、ダイビングも、ものすごく豪快で良いです。
ハルトは、注意を聞かず、大きな石を持ってこけて、
ジャージを破いてヒザをすりむき、逃げていきました。
早めにこけてくれて、大怪我しなくて良かった。
しかも、注意したことをこっそりやって、注意した通りに怪我するなんて、ハルトらしい。
注意を守らないのは困るけど、何でもやってみないと、分からないもんだし、これで、これについては多少覚えるでしょう。
小樽水族館、始めて家族で来た時は、まだアニキしかいない頃で、
近所のお兄ちゃんと、お姉ちゃんも一緒でした。
近所のお兄ちゃんは今のアニキぐらいで、お姉ちゃんはハルトぐらいだったかな?
そして、イルカショーのときに、アニキがコーラをこぼして、お兄ちゃんの服がぬれたんだけど、怒りもせずにゆるしてくれて。かっこよかったな。
みんな、あんな風になったらいいな。